実際に起きた事件を映画化 『先生を流産させる会』

実際に起きた事件を映画化　『先生を流産させる会』まもなく公開 http://news.ameba.jp/20120507-219/ どうも、こんにちは。 愛知県の中学校で実際に起きた事件を 題材とした映画『先生を流産させる会』が、 5月26日より渋谷ユーロスペースにて 公開されるそうです。 この事件は09年、愛知県半田市の中学校で 起きたもので、担任の女性教諭の妊娠を知った 1年生の男子生徒が、"先生を流産させる会"を結成して、 教諭の給食にミョウバンなどの異物を混入し、 事件は当時メディア等で大きく報じられたとか。 同作は、その事件を題材に、設定を男子生徒から 女子生徒に変え、あくまでもフィクションとして 映画化したものだそうですが、本物の事件は、 男子生徒が目論んだんですね・・・恐ろしい。 なぜ男子生徒を女子生徒に置き換えたのでしょう？ その方がドロドロ感が出るから、とか そんな安易な発想じゃありませんよね。まさか。 男子生徒が仕組んだのと女子生徒が仕組んだのでは、 視点がまったく違うと思うのですが。 フィクションだからこれはこえでいいのでしょうかね。 ちょっと調べてみたんですが、席替えに不満を持った 男子生徒がこの会を結成したようですね。 元々、反社会性な人格の持ち主だったのでしょう。 標的になった女性教師は、幸い流産せずに 済んだみたいですが、悪事を働いた男子生徒たちは 逮捕すらされなかったとか。 嫌な事件ですね。 [特集]中古 エアロパーツ [特集]フィット エアロ [特集]マークX エアロ